いつも絵を描くときは即興で設定を考えデザインしているので「コンテンツとして浅いなぁ…。」という反省がありまして、 和製RPGまたはシュミレーションバトルゲームのような「世界の中で人が動き対峙する」というテーマで、 キャラクター設定や架空の世界での環境、対峙のテーマやストーリーなどをひねって描いてみました。
すごく大変でした。妄想では右二人が悪役なのですけれど、本当に悪い奴で嫌な奴に見えてしまうと、絵を見る側も 嫌な思いをしてしまうので、人として出来る人間なんだけどやっぱり悪、という感じでまとめています。
悪役って難しいですね。漫画やゲームで悪役と話の中で長時間ユーザーと突き合わせつつ楽しませること作り方について、 コンテンツ作成上の技術的レベルの高さを実感しました。

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